歳とともに免疫力が落ちてきているようで、風邪を引きやすくなったなぁと思う今日このごろ。本格的に寒くなってくると、体調管理にも気を使います。うがい、手洗いもかかさず気をつけていたのにも関わらず、先日も風邪をこじらせてしまい、しばらく寝込んでしまいました。
どうにか免疫力を上げる方法はないものかしら、と思っていたところ「マヌカハニーがいいよ」と知人が教えてくれました。そういえば、柳沢小実さんの著書にもそんなこと書いてあったような…。
マヌカハニーの選び方
マヌカハニーとは、マヌカの花から採れるハチミツ。抗菌作用があり栄養価も高いことから、風邪の予防など体調管理にも適しているとされているそうです。ただし高品質なマヌカハニーにしか抗菌作用はないとされ、それを見分けるのがUMF値。これはマヌカハニーの品質を保証する国際基準で、厳しい審査をクリアした商品にのみ表示が認めらています。数値の高さは抗菌力に比例し、15+以上が十分な抗菌力があるとされているそうです。それ以下のものはまったくダメなのかというと、栄養価は高いので日々の栄養を補うためには十分なんだとか。
当然ながら抗菌力が高いものほど高品質なので価格も高いわけで…。健康はお金に変えられないとは言っても、なかなか勇気がいる価格…。しばらくは近所のスーパーで買ったUMF10のマヌカハニーを試しているところです。
マヌカハニーを探しもとめて成城石井で見つけたのが、この飴です。水飴など余計な材料は含んでおらず、ハチミツをそのまま固めただけ、マヌカハニー100%。喉が痛いなと思ったらこの飴を舐めて乗り切る予定で、お守り代わりにいつも持ち歩いています。6粒で1200円もする非常に高価な飴なので、ここぞというときの特効薬になってくれればいいなと切に願うばかりです…。